生のもみの木

私にとって、クリスマスツリーと言えば小さい頃に慣れ親しんだプラスチックのもの。

大きさは1m弱くらいだったかな・・・。

小さな飾りをちまちまとつけるのが、毎年楽しみでした。

アメリカではクリスマスシーズンになると、スーパーの駐車場にもみの木売り場が出現します。

もみの木、生(本物)を使うんですね。さすがアメリカ。

木そのもののサイズが大きいからか、飾りのサイズもダイナミック。

大人のこぶし大くらいあります。

写真はある日の車窓から。

もみの木(たぶん)を運ぶ車を発見しました。

売り場で見たときはどうやって運ぶのかなぁと思っていたけれど、

なるほど、屋根に括り付けていました。

横から見ると、こう。

クリスマス・車と言えば、この記事で紹介したトナカイの飾り

路上を走っていると、結構見かけるようになりました。

発見するとテンションが上がります。

付けている車の本人だけではなく、周りを楽しませる効果もあるんだなぁと思って

「うちの車にもつけよう!」と主人に提案したら、「絶対やだ」とのこと。

赤い車だから絶対に合うと思うのですが・・・

残念。

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