海外の児童小説などによく出てくる、オートミール。
「おばあちゃんが作る」
「まずい」
とよく表現されていたような・・・。
嫌われ者の朝食のイメージです。
ホールフーズで発見したので、挑戦してみました。
一食分が個包装になっています。
パッケージ可愛い。
開けると、こんなかんじ。
押し麦のもっと薄っぺらいような穀物たちが入っています。
お湯を入れて数分待つと、出来上がり。
あまりおいしそうではありません。
食感は粘土の高いおかゆのよう。
糊を食べているような気持ちになれます。
味はなし。無味無臭です。
うん、なんで嫌われるのかわかったわ(笑)
パッケージには
「お湯の代わりにミルクを使ったり、
フルーツをトッピングしたりしてもおいしいよ!」
と書いてあります。
そんなことをしたら、もっと悲惨な味になるのでは・・・
他にもメープル味だったりハニー味だったり、いろいろなバージョンが売っています。
8袋入りだったので、まだまだ余っています。
どうやって消費しようかな。
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