入院から15日目の今日、無事退院しました!
抱っこ紐を忘れて迎えに行ってしまいましたが、特に問題なく帰ってこられました。
息子本人はまだ私にべったりですが、少しずつ部屋の中を探検したり、おもちゃを手に取ってみたりしています。
2人いると本当にバタバタします。でも嬉しいです。
▼川崎病の記録①はこちら
8/18(火)入院2日目 熱が下がる
ガンマグロブリンが効いて、熱が下がっていました。まずは一安心です。
ルートを取った状態の腕をが固定され、心電図のモニターが付いているので不服そうな顔。
里帰りから戻ってからは完全母乳だったため、案の定哺乳瓶を拒否してミルクを飲まず、看護師さんも困り顔。とりあえずストローマグを試してもらうことにしました。
8/19(水)入院3日目 BCG跡の赤み、リンパの腫れが改善
BCG跡の赤み、リンパの腫れが目に見えてひいていました。
前日に行った心臓エコーでも問題がなかったそうで一安心です。
この日の15時までに発熱がなければ2回目のガンマグロブリンは不要とのこと。熱が出ないことを祈ります。
ミルクのまない問題、ストローマグでも解決せず。。看護師さんと息子の攻防が続きます。
▼ミルクは飲まないけど離乳食はほぼ完食(3回食でした)
口にパンがゆがついてます
8/20,21 入院4,5日目 小康状態が続く
引き続き平熱。5日目には点滴が取れて腕が自由になり、あやすと笑うようになりました。
採血やエコーも問題なし。このまま退院かな?と期待していましたが…
▼体が固定されているのにどうしてもうつぶせで寝たい息子
8/22(日) 微熱あり、BCGの跡の赤みが復活
この日は微熱あり、BCGのあとの赤みがまた少し出てきて嫌な予感。熱がまだそれほど高くない(37℃ちょっと)ことから、とりあえず様子見となりました。
本人はそこそこ元気でご飯もほぼ完食。おもちゃで遊んでいました。
番外編 娘の様子など
娘は「〇〇くん(息子)、お熱治った?」などと時折気にするものの、一人っ子状態を満喫していました。
この週は幼稚園の夏季保育へ行き、毎日楽しそうでした。
私と主人は24時間交代制の看病から解放され、気力・体力ともに少しずつ回復してきました。(その時はいっぱいいっぱいで気づかなかったけど、振り返ると結構ヤバかった。疲れがたまっていました)
入院したのが小児専門病院だったため、看護師さんやお医者さんはもちろん、技師さんたちもとても優しくて、病院全体がこどもに対して最適化されている病院でした。
はじめは付き添えないなんてかわいそう!と思っていたけど、正直体力的には助かったし、毎日通ううちに環境の良さが伝わってきて、私自身の「かわいそうに…」と思う気持ちも和らぎました。
③に続きます。
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