幼稚園に通い始め、季節の行事にも興味が出てきた娘。
七夕に向けてこの絵本を借りてみました。
- たなばたものがたり(教育画劇)
小さい子向けに簡素化されているものの、行事の由来がきちんと分かるようになっています。
話が難しいかなと思いましたが、文章が分かりやすくて簡潔なので、3歳の娘でもわりと理解できた様子。何度も読んで~と頼まれました。
織姫と彦星が年一回会える日が7月7日…ってなんで年一回しか会えないんだっけ?と完全に忘れてしまっているポンコツ母さんの私にもぴったりの絵本でした。
雨にまつわる絵本をテーマに借りたのがこちら。
- すてきなあまやどり
- どしゃぶり
- わたしのかさはそらのいろ
- あめのひのくまちゃん
一番気に入ったのが「どしゃぶり」でした。
最近は雨が降るたびに「かさもってく!」と主張して、水たまりにをみると必ず突入するので、主人公の男の子と気持ちが通じたのかもしれません。
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