猫と渡米⑤(空港到着~出発編)

今回は空港での預け入れについての話です。
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①出国検疫
なんとか空港にたどり着いた2人と1匹。
一息ついたら動物検疫所に電話しました。

予約した時間よりも1時間早かったけれど、すぐに手続きができるとのこと。
職員さんでないと入れないエリアに行かなければいけないため、
待ち合わせ場所に向かいます。

鍵を開けてもらい、検査の部屋に到着したら、以下の流れで進みます。
所要時間は30分くらい。
職員さんは優しくて丁寧で、疲れた私の心に沁みました。。

①書類の原本確認
②マイクロチップの読み取り確認
③輸出検疫証明書の発行

終了後はキャリーに検疫完了のタグを貼ってもらいます。
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②うめの預け入れ
検疫終了後、モンプチのスープで水分補給をしたうめ。
いよいよ預け入れです。

ANAのカウンターに向かうと、スタッフの方が丁寧に対応してくださいました。
「すごく大人しいですね~!いい子ですね~」と言われるうめ。
いやいや、いつもはうるさいくらい鳴くんですけどね・・・

同意書を提出し、キャリーごと重さを量ります。
脱出防止のため扉を固定して(大事!!)、出発まで別室に置かれるとのこと。
輸送費支払用のレシートももらいます。
(輸送費はそのあと別の場所で支払いました)

よろしくお願いします!とうめを残し、カウンターを後にしました。


検疫や預け入れが当日どんな流れになるのか、
それをちゃんと滞りなくこなせるかが心配でしたが、
全然問題なかったです。

空港までの道のりで疲弊していた私は、
検疫や航空会社のスタッフの方々の優しい対応に本当に癒されました。

他の記事はこちらです
猫と渡米①(下調べ編)
猫と渡米②(獣医さんでの手続き編)
猫と渡米③(検疫とのやりとり編)
猫と渡米④(空港への道のり編)

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