猫と渡米①(下調べ編)の続きです。
この記事では、実際に獣医さんで行った処置について記載します。
①マイクロチップ装着
犬、猫の旅行 ・短期滞在編に従って実施。
首元にマイクロチップを装着し、それがきちんと読み取れるかを確認します。
注射針が太いので刺すのが痛そうで・・・
本人は一瞬びくっとしましたが、その後は普通にしていました。
②狂犬病予防接種
犬、猫の旅行 ・短期滞在編に従い、2回予防接種をしました。
1回目と2回目は1か月間の間隔を空けています。
③狂犬病抗体検査
こちらも犬、猫の旅行 ・短期滞在編に従って実施。
日本で唯一の政府指定機関である生物科学安全研究所に検査してもらいます。
生物化学安全研究所に検査費用を振り込み
↓
狂犬病予防接種2回目から一週間後、
獣医さんで採血・血清を作成。
その血清を研究所に送付してもらう。
↓
検査結果が郵送されてくる
の流れになっています。
送付から結果が分かるまでは10日くらいでした。
このときの記事がこちら
④三種混合ワクチン
前回の接種からちょうど1年経過していたので打っておきました。
出入国の必須条件ではありません。
⑤レボリューション・フロントライン
こちらも出入国の必須条件ではありませんが念のため。
⑥渡航前検診
こちらは出国の必須条件です。
出発の10日以内に獣医さんにて簡単な診察を受け、
健康証明書を発行してもらいます。
犬、猫を輸出するにはから証明書のフォーマットとして提供されているサンプルを持参し、記入してもらいました。
獣医さんでやってもらったことは以上です。
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